ヨーロッパの温泉
お風呂は絶対毎日湯船につかる派、どうもぴかです。
突然ですが、私本当に温泉大好き人間なんです。
こっちはみんな基本シャワーであまりお風呂に入る文化がないから
温泉なんてないのかな〜...てちょっと気を落としていたんですがGoogle先生はどこまでも偉大でした。
温泉の情報たくさん教えてくれました👼
そして今回は混浴だけど水着着用のところに行ってみました♨️
実際に行ってみた温泉施設がこちら👇
どこにあるの?
SANADOMEはネイメーヘンという街にあります。
ネイメーヘンは東オランダ、ドイツとの国境との直ぐ近くにある、小さな街です。
小さな街ですが、オランダからドイツに行く時に、電車やバス、車などで必ず通る道で、それなりに栄えていると言えます。
博物館や古代ローマ帝国時代の遺跡が残されている公園があったりとかわいらしい街です。
今回は温泉が目的だったので、博物館や公園にはいきませんでしたが
行ってみたら、すごくかわいらしくて、超オランダ🌷🌱🏠
レンガ造りのお家がたくさんあって、木々や花などもあり、自然も街の中に調合している感じ!
※説明下手ですいません😅
次回来た時は、もう少しきちんと計画を練って街の中を探索しようと思いました!
Booking.com
温泉どんな感じ?
温泉は、屋内に大きいのがどかーんとあり、さらにジャグジーもいくつかあり
外にも大きいのがどかーんとあり、中の温泉と繋がっているので温泉に入ったまま外の温泉に移動することができました。
この造りは冬には嬉しいですね。
サウナも2種類(ハーブと岩塩)のものがありました。
本当はもっと写真とればよかったんですが
なんせ私の携帯が防水ではなく、チキってあんまり取れなかったので、写真の方はWEBで!💻
温泉は、ミネラルが豊富に含まれている天然温泉を利用しているとのことでしたが
正直温泉からの塩素の匂いが強かったです。
また温度が33度って言ってたので、日本に比べると超ぬるい。
日本の『温泉』を思い描いて行くとガッカリしますが
温水プール的なノリで全く違う施設として楽しむことを推奨します🐬
温泉だけじゃない😋🍷🍔
ここは、何がイケてるかって施設内にバーやレストラン、マッサージサロン、エステサロン等
温泉以外の娯楽施設が充実しているんです!
いわゆる健康ランドみたいな感じですかね☝️(なんか違う?笑)
中のレストランやバーはもちろん水着のまま入れます。
入館時にリストバンドを渡され、そこに使ったお金がチャージされ
退館時に支払うので、お財布は持ち歩く必要がありません。画期的。
中のレストランで食べたバーガーセット🍔🍟🍹👇
隣接するホテル
ぴかは今回温泉だけ入ったんですが、ここは隣にホテルも隣接しています。
期待していた『温泉』ではなかったものの
ホテルがあることを知らずに行ったので「ここ泊まりたかった〜😲!」ってなりました。
だってホテル宿泊してたら、温泉施設いつでもぷらっと行けて使い放題。
ただ、ここの温泉施設の周りには何もないので、ほんとに温泉三昧の滞在になることでしょう🐵♨️
施設情報
営業時間 👉 9:00~23:30
料金 👉 大人1日券 32.5ユーロ
料金 👉 大人1日券 32.5ユーロ
駐車場 👉 1日 6.5ユーロ
住所 👉 Weg door Jonkerbos 90, 6532 SZ Nijmegen, オランダ
気をつけて!
これから行く人に忠告!
水着を持っていかない人はいないと思いますが
サナドームはタオルやバスローブ、スリッパなど全て貸し出しです。
借りる場合は、バスタオルだけでも8.5ユーロ(1000円)とられます。
レンタルタオルで1000円はちょっと高いです。
なので、入場券以外に何も払いたくない場合は
- バスタオル
- ミニタオル
- バスローブ
- スリッパ
など自分で使いたいものは全て持参しましょう!!
ぴかは次回絶対持参すると心に決めました。
今回はオランダのレジャー施設の紹介でした😎🚲
では、Tot ziens 👋(オランダ語でバイバイ)
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